10月に芸能活動を開始したばかりの御寺ゆきが、11月29日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の巻末グラビアに登場している。
御寺は、普段はプロマジシャンとして活動しており、新人ながらもその端麗な容姿から“美人すぎるマジシャン”と話題に。異例の早さで雑誌掲載が実現した。
3年半前、イリュージョングループに入って修行していたという御寺。大掛かりな道具を使ったマジックが主体の現場で、当初は箱の中に入って剣で刺されたり、瞬間移動したりしていた。
そして、マジックを始めて1カ月ほどで企業のイベントやインターナショナルスクールなどでマジックを披露。現在は、東京・六本木のマジックバー「MAGIC TOKYO O」にレギュラー出演している。
他の方にまねできないグラビアに
今回のグラビア掲載について「デビューして初めてのお仕事がこんなにも有名な雑誌に自分が載っているのが夢のよう」と喜び、「普段の私の職業、マジシャンの要素であるトランプなども取り入れながら、他の方にはまねできないようなグラビアになってると思います」とアピール。
「初めは緊張してガチガチだったのですが、スタッフの方やカメラマンさんが現場で温かく指導してくださったのでなんとかやり切りました(笑)。私のマジシャンを生かしての撮影、スタッフの皆さんもなかなか難しい撮影だったんじゃないかな。私も少しでもきれいなラインを見せようと、撮影の中でエビ反りポーズをしたりしたので、次の日は筋肉痛になりました(笑)。
そんな全力でなんとかやり切れた初めてのグラビアなので、ぜひ見てもらいたいです」と撮影を振り返った。
マジシャンとしては「子供が大好きなのでキッズショーももっとやりたいし、まだまだやりたいことはたくさんあります。常に目標を持って、キラキラしたすてきな人になることを目指してます!」と目標を語る。
最後に「いつも応援して下さってる方々、本当にありがとうございます。応援してよかったと思ってもらえるように、これからも頑張って結果を出していきます!」とファンに呼び掛けた。
(ザテレビジョン)